福岡旅行飲み歩き・屋台飲みで思う事
九州に到着したその日はホテルにチェックインしてから荷物を置き、早速街をぶらつく事にしました、
あても無く歩き回るのです、私達夫婦はよく海外にも旅行をして散々歩き回りますが、今回初日歩いた歩数は約20000歩らしいです
奥さんのスマホのA I君がそう言ってたらしいです、かなり歩きました
天神とか中州の方とか行ったり来たりと観光しました
しかし、中州の繁華街はかなり大きかったです
いろんなお店があってとても楽しそうな雰囲気でかなり都会の印象を持ちました
私達は今回食べ歩き、飲み歩きの旅だったので、兎に角歩いていろんなお店を見て回ってフィーリングでお店を選びました、初日は居酒屋を3~4件くらいハシゴして九州の夜を楽しんだのですが一個だけ残念だったのは気温です
別に誰のせいでもないのですが私が甘かった!
寒いんです! めっちゃ寒い
アレ?九州って暖かい場所じゃないのか?
季節は11月の後半でした、私達が九州へ旅行したときは何故かめちゃめちゃ寒くて地元の長野県より寒かったです
旅行は常に何があるか分らないので、色々な準備をした方が良いと再確認できました
私達は昼下がりから飲み歩いていたのですが、流石都会の九州は、お店が多いだけに昼から飲めるお店とか、ハッピーアワーがあるお店も結構あったのでお財布に優しいと言うか、賢く飲み歩けば、せんべろなど余裕でできそうでした
あと、 お通し、突き出しの類でも席料みたいなお金がかからない店もあって良心的だと感じました
福岡の屋台
逆になるほど、と思った事の1つで勉強になったのが夜になると現れる屋台です
屋台で軽く一杯やりたいと言う目的が九州旅行の目的の1つであった我々夫婦は日が沈んでからぽつぽつ現れる屋台屋さんに心ウキウキしてたのですが、
たまたま掴んだ情報によると、地元の人は、わざわざ屋台などあまり行かないという情報と、屋台は観光客狙いでぼったくりの店も少なからずあるから気を付けろとの事でした
そして屋台に行くのであれば有名屋台か繁盛してる屋台にしろとの教えを受け、川沿いの屋台が並ぶ通りを歩き吟味しました
歩いていると屋台でも呼び込みみたいな事をしてる所もあり、私達は声をかけられ、ぴちぴちに混んでる一つの屋台を選びました
そこは名前も聞いたような事あったし、満席の状態だったから、ぼったくりの心配はないだろうと睨んだうえでの決定です
メニューはおでんと焼き鳥とラーメンと焼きラーメンなるものです
ドリンクはどこの居酒屋にも鉄板的に置いてあるようなラインナップ!
値段は食事もドリンクも手加減抜きな感じでしたね
普通の店舗的なお店より若干お高め
それに、一人最低2品は注文してくれといったルールがありました
屋台って家賃とか無い分割安かも?と思っていた私は、毎回組んでバラして運んでと、大変な作業をして屋台を運営しているんだなと思い、若干高めな値段はそう言った手間だったり、そこでしか味わえない雰囲気代なのかもなと思い納得してその瞬間を楽しみました
雰囲気や思い出は記憶として一生残ると思うのでこの屋台での飲みも良い経験です。