猫好きおとめんブログ

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ライブハウスについて2

前回ライブハウスに関しての記事を書いてみたのですが、今回はそのつづきを書いてみたいと思います

 

 ライブハウス出演の手順

 

まず出演したいライブハウスに直接問い合わせる事ですね

 

ライブハウス側もスケジュールがありますので最低でも3か月以上前くらいからの準備をしておく事が大事です

すぐにでもライブ出演がしたいバンドはライブハウスの対バンで募集があるかどうかをライブハウス側に直接問い合わせる事ですかね?

 

 通常 ライブハウスでは何組かのバンドが順番で本番を迎えるのですが、本番で出演するバンドが少なければ、ブッキングと言って、ライブハウス側が出演するバンドを募集している事もあるので、そう言った事もライブハウス側に問い合わせてもいいかもしれませんね

 

もちろん実力があるバンドは自分達オンリーの貸し切り 俗にいうワンマンライブを決行する事も良いでしょう

ワンマンライブは私にとっても夢の一つですね

 

しかし単純に日程を決めて、ライブスケジュールが組めるほどライブハウスの世界は甘くはありません

ライブハウス側もへたくそなバンドなんかに出演されてそのライブハウスの質を落とす事を避けます

なので出演を決める審査というかオーディションを開催するライブハウスも存在します

 

オーディションは デモテープ審査やオーディションライブなどがあり

これはライブハウス側が演奏レベルやどういう雰囲気のバンドかを確かめる事でもあるのです

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宣伝と告知

 

出演が決まったらライブハウスにチケットのシステム 当日のスケジュール等をしっかり確認し、ライブ告知をしましょう

告知にはネットなどSNSやフライヤーを印刷して配布したりと、方法がいろいろあります

まずは身近の見に来てくれそうな人達を当たる事が良いですね

 

ライブチケット

 

チケットはライブハウス側が発行してくれます

これをアマチュアバンドは見に来てくれるお客さんに手渡しで売っていくのです

チケットの値段の相場は1000円~3000円の間くらいでしょうか

だいたい1500円プラス1ドリンクとか 2000円1ドリンク込みといった感じでしょう

プラス1ドリンクは1ドリンク必ず頼まなければならないシステムで、1ドリンク込みの場合チケットの半券でドリンクが一杯付いてくるというような仕組みです

 

このような工程を経てライブ本番に臨むのですが、アマチュアバンドも色々と大変です

 

自分達でこのように動き 自分達でステージを作るのです

 

しかしこのような苦労もライブステージが成功すれば疲れも吹っ飛んでしまいます

数あるライブハウスを経験すれば、そこから人脈も生まれ、自分とフィーリングが合う人達との出会いもあります

また、ライブハウス関係者やPAスタッフさんとも仲良くなれれば活動の範囲も広がります

ライブハウスで出会う全ての人達も音楽が好きだからそのような場所にいるのです

 

人脈を広げて活動内容もレベルアップしたいですね。

 

 

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