テレキャスターデビュー・ギター・瀧川モデル
ギターって何種類かあるって ぱっと思う事があるんですけどレスポール ストラトキャスターと渡り歩いて今回人生初のテレキャスターを手に入れました。
テレキャス初心者の私がテレキャスに触れてどうだったかをまとめてみたいと思います。
まず テレキャスターとは何か?
テレキャスターというのは エレキギターの元祖と言われているらしく古い歴史があるようですが、私がテレキャスを購入したのは歴史とは全然関係無い理由です。
単純に 当時聴いていた好きなバンドのギタリスト達がテレキャス使いばかりだったからなのかもしれない。
もしかしたら流行ってたのかな?
兎に角テレキャスに目がいくようになっていました。
そんな中で惚れた当時テレキャス使ってたギタリストが 元BOOWYの布袋寅泰とデランジェのサイファーこと瀧川一郎です。
BOOWY時代の布袋さんのpvやライブ映像などでよく使われているのがフェルナンデスのTEJ 布袋モデル
当時は欲しくても手が出なかったですね。
やはりBOOWYからロックな道に入った私からすると布袋さんの仕様ギターがとてもカッコよく思え憧れましたね。
そしてデランジェ BODY クレイズ のギタリスト 瀧川一郎さん
今回手に入れたテレキャスはデランジェ時代使用していた本人モデルのシースルーパープル!
木目が透ける淡いパープルが瀧川さんらしいカラーです。
しかし発売から15年以上前に廃版になっているギターですからパープルの色味が薄れてグレーな感じになっています、時折光の加減で妖艶なパープルに見えるときもあります。
中古で手に入れた瀧川一郎モデル TE85Cフェルナンデス EMG改ですが
中古ゆえかピックアップが本人仕様のEMGになってました!
まー だから買ったんですが、本人モデルのギターを手に入れただけでも嬉しいのに
EMGピックアップの性能まで付いてきてくれました。
そこで、テレキャス EMG ピックアップの弾き心地と音をまとめると
テレキャスはネックのフレットの感じっていうかがレスポールに近い感じがしました。
弾き心地もレスポールな感じに近かったです(個人主観)
ボディーの重さはストラトを若干重くした感じです。
レスポールより全然軽かったです。
ピックアップのEMGですが なかなか良いサウンドだと思いました。
真空管アンプとトランジスタで試したのですが、真空管アンプの方は音が素直に聴いた感じ ピックアップのパワフルさを感じました。
トランジスタでは 若干音のぼやけがありましたが、芯がしっかりある感じがしました。
結果は アンプ次第!
EMGのピックアップはロックに向いた良いサウンドという結論になりました
そんなTE85C シースルーパープルEMG改
弾き続けてみたいと思います。
個人的にとても気に入っています。