ライブハウスについて
ギターを本気になりはじめて約1年半くらいが経過したであろうか
今ではすっかりギター命みたいになっているが
20代前半の頃2~3年はボーカルとして活動していましたが、コピーバンドの遊びの延長線でした
しかし、生意気にも何度かライブハウスでのライブ経験もあり これからはギターでステージに上がりたいと思い練習やメンバー集めをしている最中です
結局バンドが好きって話なんですが最後にステージに上がったのが15年くらい前でしょうか?
ギターを極めてまたステージに上がりたいと思いますが今は練習練習の日々です
ライブハウス出演
今回は過去のライブ経験について少し書いてみたいと思うのですが
ライブハウス出演ってどうすれば良いのか?
という話なのですが、
やっぱりバンド最大の楽しみはライブですよね
人前で演奏するのは緊張もしますがせっかく楽器をやっている以上ステージに立って爽快に演奏したいものですよね
ステージにもいろいろありますが、やはりアマチュアバンドが最初に立つステージと言ったらライブハウスなのかな?と思います
学生さんの場合は文化祭とかもありますよね
ではライブハウス出演はどうすれば良いのか?
まず一言でライブハウスといっても様々です
ライブハウスによっては規模もジャンルも多様なので、できれば事前に足を運んで雰囲気を確かめてから、自分に合ったライブハウスを見つける事をオススメします
ライブハウスによっては 年齢制限やコピーバンド不可 アコースティック限定などがあるので、自分達の色に合ったライブハウスを探す事が大事になります
ライブハウスはライブをするための場所!
アンプやモニター ドラムやマイクスタンドが完備され プロのPAや照明スタッフさんが演奏者のステージングを支えてくれる
そういったシステムを利用するためにも出演者には一般的にチケットノルマというものが課せられる事が多いのです
チケットノルマとは 出演者側が受け持つチケット代の事で、ライブハウスを利用するという事は当然使用代金がかかります
そこで見にきてくれるお客さんにチケットを買ってもらうのですが
チケットの売り上げ次第ではライブハウス使用代金が大きく変わってきます
例えば見にきてくれるお客さんが多ければ多いほどライブハウス使用代金が少なく済みます
チケットの売り上げが良ければ自分達にプラスになって売り上げが入ってくるなんて事もあります
しかしあまりお客さんを呼べないバンドだと自分達の身銭を切ってライブハウス側に支払わなければなりません
人気バンドになればこうしたところから収入を得る事ができるのです
好きな音楽がやれてお金までもらえるなんて最高ですよね
どうせ好きな音楽をやるというのであれば、そのレベルにまで達っしたいですね
ライブハウス事情 つづく。