エフェクター・bluesdriver
最初はオーバードライブチャンネルのあるアンプで音を作って音作りとは何か?学びます
アンプ次第ではアンプで十分なセッティングを出せる人もいますし、直アンプだけでOKの人もいます
ギターの音作りをするのに欠かせない存在のエフェクター
ギターもピックアップのフロント リア 両方で音が変わり ボリュームやトーンで音色も変えられますが、より好みの音を追及するならやはりエフェクターを使いこなせた方が良いでしょう。
エフェクターとは例えば料理に例えると調味料のような存在だと私は勝手に思っています。
音をいくつもの電子機械で音色を変えるのと、調味料で料理に複雑な味を作るのと同じように思っています。
ですから 美味しい料理を作る為にいくつもの食材と調味料を使うのと同じ事で、音楽も調味料というエフェクターを使っていろんな味(音色)を作りあげるものだと思います
。
私には求めている音があるのですが、それは直アンプでは絶対届かないと感じました。
この、今の時代 無数に 星の数ほどあると言われているエフェクターの中から自分好みの音を発見 作っていくのはとても大変な事だと思います。
ですが、理想の音に近づけるよういろいろなエフェクターを試してみたいと思います。
そこで今日は自分の持っているエフェクターの中からオススメを紹介したいと思います。
BOSS BD-2 bluesdriver
ボス ブルースドライバーです!
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ブルースドライバーはプロギタリストも絶賛のコンパクトエフェクターです。
BD2は名前の通りブルースやブルースロックのようなピッキングニュアンスが重視されているジャンルに最適なオーバードライブペダルです。
BD2のコントロールはゲイン トーン レベルの3つだけでとてもシンプルです。
ゲインで歪の深さ トーンで音質を調整し ONにした時の音量をレベルでコントロールします。
他のエフェクターと使い方はなんら変わらないのですが、BD2はピッキングの強弱で表情が細かく変化するようなクランチサウンドから 軽いハードロックよりの歪まで演出できます。
このような幅広い音作りができるBD2はギタリストから多くの支持を集めています。
このような細かいピッキングニュアンスを再現でき、しかも多彩なサウンドを作りだせるエフェクターが約1万円前後で購入する事ができるので、プロ アマ 問わずギタリストの強い味方であることは間違い無いと思います。
エフェクターという調味料を存分に使って自分の音を作っていきたいですね。