ボクシング カムバック
数年前にボクシングジムに通ってたけど半年くらいで一回辞めた
私は全然スポーツに縁が無いまま学園生活を終わらせた
スポーツにあまり興味が無かったのかと思い返してみるとそんな事も無い気がする
スラムダンクが大好きだったので中学ではバスケ部に入った記憶がある
でも1年は筋トレばかりやらされたのでさっさと辞めてしまった
今思うと、そりゃー1年の頃は体力づくりとか、先輩後輩関係とかいろんな意味でも勉強しなければならないと思うから、部活とかそうゆう経験もちゃんとやっておけば良かったと思う
高校では最初から部活に入らなかったのでスポーツに関わってない、やっても学校の授業程度
そんな感じで、認めたくないが自分って結構運動不足、運動音痴じゃないかと思うようになってチョットまずいかも、と思うようになった、部活やってるやってないは関係無いにしても
スポーツにはまったく縁が無かったけど、20代半ばでボクシングを始めた
なんでボクシングだったかと言うと、多分昔から興味があったのだと思う、あとYouTubeでコージ有沢対畠山の試合見てカッケーって思ったから
しかし私はスポーツを「自分はやらないっ」て勝手に決めつけていた気がする (昔から観戦するより自分でプレイしたい派だった事もあってテレビとかでスポーツを見る事が少なかった)
でもはじめの一歩が好きすぎて重い腰を上げて始めた気がする
理由なんてどうでもいいけどスポーツをやって感じた事はいっぱいあった
自分の限界へのチャレンジみたいなのとか、体力を付けて維持していく過程とか、やって初めて実感する感じが新鮮で良いものだと思った
初めてスポーツを半年も続けられてて良いって思ってたけど、ボクシングは殴り合うスポーツで、ケガも付き物
あばら骨を痛めてしまって、完治に3か月以上かかった気がする
リングの中での出来事だから、ケガした事はしょうがないと思ってあまり気にしてなかったけど、3か月もボクシングの世界から離れると戻りづらくなって一度辞めてしまった
ボクシングの気持ちが何年も宙ぶらりんのまま日々は過ぎて気付けば自分30代後半、こうなってくると運動不足や健康管理とか、若い頃はあまり考えなくても良かった事を今めちゃめちゃ考え始めてて
ボクシングにも、まだなんか未練あるんだよねーとか思い
たまたま時間も出来た事もあって、またボクシングを始める事ができた
またスポーツの世界に戻って良かったと思う事は、何かに頑張れる事が見付かった事や、自分自身の肉体的、精神的向上、 健康維持 休憩の時に感じる風の気持ち良さやただの水がめちゃめちゃうまい事 酒やご飯がうまい事
他にもいっぱいあります
まーボクシングはハードなスポーツだからどこまで続けていける事やら
まずは続ける事を頑張ってみよう
続けるっていうのは、とても大事な事だと思う事に気付いた、何故なら、続けなければ終わるだけだから!
終わった先には何があるんだろう?
そもそも何かあるのか?
いや、多分無い!
好きな事なら終わらせなければいいさ
自分のペースでやっていこう
自分の好きな事をやって生きていこう。
店主や店員側から思う飲食店とは
昨日たまたまマツコの番組を見たんだけど、おもしろい内容で自分にも当てはまる事あるなーと思ったので、自分の過去を思い返して自分流に当てはめてみた
まず、そのマツコの番組の内容は接客業側の思い!みたいなやつだったんだけど、かなり納得する事言ってると思った、例えば 居酒屋で飲んでる客がメニューにない品を店主に注文したりしているとか
番組の内容ではお客「すいませーん、裏メニューってありますか?」その場では店主はどう切り抜けたか知らないけど、インタビューでは店主「ねーよ! あるわけねーじゃねーか!!」
みたいな感じの流れです
わかるわかる
私も飲食店をやってた時は屈辱と我慢の連続でしたね
はぁっ! 何言ってんのこの人? みたいな感じは日常茶飯事くらいありました
そんな、客だからって偉そうにしてんなよとか、それ、常識で通用すると思ってるの?そして何故イケると思ったんだ? みたいな出来事をまとめてみました
衝撃の出来事1 まだ存在したんだ?食い逃げ!
私はカウンター越しでラーメンを作ってたんですが、初めてくる客で、妙に慣れ慣れしい感じでこっちは仕事してるのにやたら話かけてきます、
確かそのお客が注文したラーメンは特製ってやつで850円くらいだったかな?
それで、なにやら食べ終わるまで地味にお客のお話しが続いたんですけど、内容がラーメン通ぶった感じだったりうちの店を褒めてくる感じの流れだったんだけど、それでいて「俺たちもうマブダチだよな」感出してきたんです
ここまでは別に褒めてくれてありがとう、みたいな風に思ってた私なのですが
食べ終わり頃~お会計の雰囲気な感じの中でそのお客が取った行動が、
「じゃっ!またなっ」みたいな感じでしれーっと帰ろうとしたんです!お金を払おうとしないで!!
さっきまで褒めてくれててマブダチ感とか出されてこっちはなんか「うん、またねー」みたいな感覚になっちゃって、危うくそのまま返しちゃうとこだったんですが
私の脳がなんとかその感覚に支配されきれてない部分で「違うだろ!」ってつぶやいてくれて
「ちょっ お客さん、お勘定忘れてるよ!」と言う事ができたのです
そしたら、「ちっ このまま帰れなかったか」のような顔して、すかさずトボけて「あーごめんごめん忘れてた」 ってまぁー結局代金を支払って帰って行ったんですけど、それから2度と来ませんでしたね
なんかその時地味におどおどしてるんです
あんなにうちのラーメンうまいよって褒めちぎった人なのに、2度と来なかった、マブダチだぜみたいな感じを出したくせに
結果ようするに簡単に言うと、うまい事言って、スキ見てバックレ(食い逃げ)ようとしたのだと推測します
(私のラーメンがもし不味くて2度と来なかったのでは?という考え方もありますが、そう解釈する人がいたとしても別に良いとおもいます 考え方は自由です、 丼の中はスープまで飲み干されていましたスゲー腹減ってたのかな?)
実はそのお客がラーメン食べてる時から、なんかおかしな人だなーと思ったりもしたのですが、私も仕事中だし、余計な事は考えなかったのですが、なんとも言えない違和感がありました
しかしその後スタッフ間でのやり取りでも「アレは絶対ハナから食い逃げする気だったよねー」との話になり
やっぱ最初から食い逃げしようとしてたんだと確信しました
凄い話ですよね?
多分詐欺師ってこんな感じで攻めるのではないかと思っちゃいました
数人が割り勘する時、しれっと曖昧に一人だけ払ってないみたいなそんな感じ?わからないけど
別に最終的に支払いを済ませたから今さらどうでもよいのですが、話術で持っていって結局食い逃げ失敗に終わるっていうの 超カッコわりーって思います
今日はここまでですが、このシリーズ思い出せる限り続けたいです。
【福岡ラーメン】博多一幸舎は元祖泡系の店
九州旅行で記憶に大きく残ってる事の1つに香りがあります
博多豚骨ラーメンの匂いです
私は豚骨ラーメンは好きなので、豚骨の匂いがキツイと聞いていたのですが、そんなの全然平気と余裕ぶっていたのですが、なるほど!
街を歩いているとそこらじゅうから豚骨スープを炊いてる香りが漂ってきます、
しかも地元じゃ嗅ぐ事があまりない強烈な匂いです
キツイ匂いの所はかなりキツく、最初は軽く吐ける勢いでした!
しかし2日目ともなると既に、慣れ、なんか臭いんだけどあの匂い嗅ぎたいみたいな気持ちになるんですから不思議なモンですよね
博多一幸舎
そんな九州、博多の豚骨ラーメンで2番目に行ったお店が、春吉の交差点近くにある「元祖泡系ラーメン、博多一幸舎」
結論から先に言うと、ここのラーメン九州来て一番うまかった!
一幸舎はどうやら福岡だけでなく全国にも展開していて海外にも店舗があるらしいです
確かにかなり美味しかったし、全国、海外と支店があるのも納得です
食券スタイルでカウンターとテーブル席
店員さんは5~6人はいたんじゃないかな?
そんなに広い訳でもない店内にそんだけ従業員がいるってどんだけ?と思いましたが回転しまくっているんでしょうね
注文はいつもの感覚で、その店で一番スタンダードなラーメンを注文
私達夫婦はカウンターに通されたので、ラーメンを気合い入れながら作ってくれてる様子が見れました
カウンターには辛し高菜と白ショウガとにんにくが置いてありました
これはラーメン食べてる最中に途中で好みに味チェンジとしてチェックを入れておきます
実食
今回も私は麺の硬さを麺硬めでと注文、細麺のアルデンテみたいな触感が美味しかったです
スープは確かに泡系と言われんばかりの泡な感じでした
クリーミーな白濁の豚骨スープで、タレや油の割合がベストな融合で美味しくいただきました
三分の一食してまず辛し高菜を投入、
高菜の風味と絡みがスープに溶けて、まず一度目の味変を楽しみ、半分食したところで、ニンニクをひとかけ専用の絞り機で潰してスープに投入
本当は3個くらいニンニクを入れたかったんだけどTPO的問題もあると思ったので今回は1個にしましたが、十分ニンニクの旨みと風味が豚骨スープに溶けて、また自分的ベストなラーメンにチェンジしました、納得、満足
最後にちょいとパンチを効かせたくコショウを軽く振り、完食しました
もちろんコショウもベストマッチ!
具材はチャーシュー キクラゲ 青ネギといった感じでした
全てにまとまりがあって量も適度で言う事ありませんでしたね
また絶対行きたい場所ですが、全国、海外にも店舗があればすぐその機会は訪れる事でしょう
完全にオススメです。
福岡旅行飲み歩き・屋台飲みで思う事
九州に到着したその日はホテルにチェックインしてから荷物を置き、早速街をぶらつく事にしました、
あても無く歩き回るのです、私達夫婦はよく海外にも旅行をして散々歩き回りますが、今回初日歩いた歩数は約20000歩らしいです
奥さんのスマホのA I君がそう言ってたらしいです、かなり歩きました
天神とか中州の方とか行ったり来たりと観光しました
しかし、中州の繁華街はかなり大きかったです
いろんなお店があってとても楽しそうな雰囲気でかなり都会の印象を持ちました
私達は今回食べ歩き、飲み歩きの旅だったので、兎に角歩いていろんなお店を見て回ってフィーリングでお店を選びました、初日は居酒屋を3~4件くらいハシゴして九州の夜を楽しんだのですが一個だけ残念だったのは気温です
別に誰のせいでもないのですが私が甘かった!
寒いんです! めっちゃ寒い
アレ?九州って暖かい場所じゃないのか?
季節は11月の後半でした、私達が九州へ旅行したときは何故かめちゃめちゃ寒くて地元の長野県より寒かったです
旅行は常に何があるか分らないので、色々な準備をした方が良いと再確認できました
私達は昼下がりから飲み歩いていたのですが、流石都会の九州は、お店が多いだけに昼から飲めるお店とか、ハッピーアワーがあるお店も結構あったのでお財布に優しいと言うか、賢く飲み歩けば、せんべろなど余裕でできそうでした
あと、 お通し、突き出しの類でも席料みたいなお金がかからない店もあって良心的だと感じました
福岡の屋台
逆になるほど、と思った事の1つで勉強になったのが夜になると現れる屋台です
屋台で軽く一杯やりたいと言う目的が九州旅行の目的の1つであった我々夫婦は日が沈んでからぽつぽつ現れる屋台屋さんに心ウキウキしてたのですが、
たまたま掴んだ情報によると、地元の人は、わざわざ屋台などあまり行かないという情報と、屋台は観光客狙いでぼったくりの店も少なからずあるから気を付けろとの事でした
そして屋台に行くのであれば有名屋台か繁盛してる屋台にしろとの教えを受け、川沿いの屋台が並ぶ通りを歩き吟味しました
歩いていると屋台でも呼び込みみたいな事をしてる所もあり、私達は声をかけられ、ぴちぴちに混んでる一つの屋台を選びました
そこは名前も聞いたような事あったし、満席の状態だったから、ぼったくりの心配はないだろうと睨んだうえでの決定です
メニューはおでんと焼き鳥とラーメンと焼きラーメンなるものです
ドリンクはどこの居酒屋にも鉄板的に置いてあるようなラインナップ!
値段は食事もドリンクも手加減抜きな感じでしたね
普通の店舗的なお店より若干お高め
それに、一人最低2品は注文してくれといったルールがありました
屋台って家賃とか無い分割安かも?と思っていた私は、毎回組んでバラして運んでと、大変な作業をして屋台を運営しているんだなと思い、若干高めな値段はそう言った手間だったり、そこでしか味わえない雰囲気代なのかもなと思い納得してその瞬間を楽しみました
雰囲気や思い出は記憶として一生残ると思うのでこの屋台での飲みも良い経験です。
元祖長浜ラーメン元長【博多】
九州旅行で奥さんと楽しみにしていた事が一つあります
それは九州ラーメンです
九州特有の豚骨ラーメン 長浜ラーメンです
どうやら九州では、実はうどんが人気だったり有名だったりって事を最近になって知りました
実際九州旅行では数多くのうどん屋さんが存在していました
しかし今回の旅では、九州の豚骨ラーメンがメーンだったので、うどんは次の機会と言う事で、とことん九州ラーメンを味わう事にしたのです
飛行機が博多空港に到着した時刻は11時近辺だったと思います
私達夫婦は電車移動やバス移動などで自分達が予約したホテルに向かうのですが、
丁度お昼時なので、少し歩いて街も探索しながらランチ場所を検討するんです
目当てはやはりラーメンなのですが、何件かちらほらお店はあるのですが、失敗したくないという気持ちもあって中々どこのラーメン屋に入ろうかと迷っていました
そして発見したお店は、看板がシンプルに元祖長浜ラーメンと書いてあるお店「元長」です
お店の場所はビックカメラ天神1号店の近くです
元長
店内は分りやすい設計のお店で、入り口付近に券売機がありカウンターと合い席も余儀なくせれるテーブル席です
私達はシンプルに普通の長浜ラーメン500円を注文しました
ラーメン一杯500円は安い!
しかも注文後速攻で出てきました、僅か2~3分です
どうやら長浜ラーメンとは 長浜市場で働く労働者向けに開発されたような話で、労働者にどれだけ早くラーメンを提供できるかを目指した一杯らしいです
だから注文後すぐ食べる事ができました
長浜ラーメン元長のスタイルは細麺に白濁した豚骨スープ
具材は青ネギが結構いっぱい入っていて、チャーシューです
チャーシューはちょっと薄っぺらかったですが味はしっかりしていました
注文時麺の硬さを選べたので、硬めにしました
私の想像では、熱々のスープであれば麺硬で注文する事によって着丼後少し硬めの麺を食し味わいつつ、熱々のスープが細麺をじわりじわりと茹であがらせ、食してる最中にスープの温度がピークに達し終わると同時に硬めの細麺がゆるやかに普通の細麺の茹であがり状態に持っていくであろうと推測しました
つまりスープが熱々であれば細麺に限って硬めで注文するほうが、食べ始めてから食べ終わるまでに丼の中では、麺が変化してゆくドラマとゆうか流れすらも楽しめると言う事です
想像は的中し見事食べ始めから終わりにかけ、理想的な麺の加減を食する事ができました
味もベストで、クセの無い白濁した豚骨ラーメンが美味しかったです
トッピングに紅ショウガとごまがありました、
スープの濃度も調節可能に、卓上には追いタレ的な物が小さいやかんに入っていて、博多特有の替え玉スタイルで、替え玉を投入後スープが薄くなるイメージを客が味の濃度をコントロール出来る事で解決しています
長浜ラーメン元長さん、美味しく頂きました
九州で初の九州ラーメンでした
紅ショウガとごまも途中で投入して、自分好みの味変も楽しめました
長浜ラーメン専門店って感じで旅行者はとても満足できるお店だと思います。
羽田空港周辺パーキングでの出来事
最近奥さんと旅行に出掛けました
九州・福岡県の博多です
九州は初めて行く場所なので楽しみでした
今回は初めて九州へ行った思い出と感想を綴ってみたいと思います
空港は羽田です
国内線に乗るのは15年ぶりくらいだったので羽田は新鮮でしたが、海外旅行の方が多い私は、空港は成田!みたいな感じがあります、ただ海外に行きたいだけかな?
羽田空港周辺 パーキングでおじさん臭注意報
いつもは成田空港なので、毎回お馴染みのパーキングに止めるのですが、今回羽田と言う事で、羽田付近のパーキングを利用しました
結果から言って帰ってきた時ちょっとショックな出来事がありました
結果を言ってしまうと、車内が臭くなっていたんです!
「えっ!」って思いました
なんか、おじさんの匂いがするんですよ、おじさんがそこに居て、おじさんがゲップとかして、臭いおじさんが車を動かしたんだな!って連想させるような、そんな匂いです
マジ最悪でした!
別に他はなんの問題も無かったです、何も盗まれていないし、車もぶつけられた形跡はありません
ただ、臭いんですよ!臭いおじさんの強烈な残り香って感じです
ふざけんなよー 文句とか言えないじゃん、臭いとか言ったら失礼な感じだし、そこ攻めるのは俺には出来ないなーって感じでパーキングを後にしたんですが、
東京にも一泊の予定があり、羽田から恵比寿に向かったんですが、臭い臭い!マジで
結構吐きそうなくらい嫌な臭いで、車内は足だけ暖房つけて、窓を前と後ろ全開にして匂いを吐き出すべく走ったんです、が、
なかなか落ちない! しつこく残ってる! 窓を開けてるせいで軽く寒いし、東京の空気や匂いは私には少し合わないので、凄く残念な気持ちでした
そして窓を開け続けて寒いし軽く車内に風は取り込みつつ、後ろの窓も少し開けといて空気の循環を確保しつつ、車内に装備してある、私の香水をワンプッシュし、なんとか匂いを和らげる作戦に出ました!
結果少しは効果があり、おじさんの匂いを薄ませつつ車内は空気循環させどうにか目的地である、恵比寿のウエスティンと言うホテルに到着しました
ホテルに一泊後、帰ろうと車に乗り込み車内の空気を感じると、 まだちょっと匂う!
大分おじさんの臭い匂いは薄まったんですが、しつこくまだ消えていませんでした
地元に帰ってきて2週間ほどします、今はおじさん臭は完全に無くなり、香水の香りだけがうっすら香っていて、とても調子良くしています
今回の旅は全然楽しく、奥さんとも仲良く過ごす事ができ、なんの問題も無い旅だったのですが、唯一、この匂いと言う邪悪な存在しない敵と戦うハメになってしまった事だけが、私の思い出に一つ傷を付ける事になりました
私の日記を読んだ人で羽田空港近辺のパーキングを利用する人で気を付けたいって思う人へ送る私の助言は「T」です イニシャルT
全然九州の思い出な内容が書けなかったので、次回書きたいと思います。
個人ラーメン店は厳しい時代?
仕事を辞めて数か月が経ちました
今はとても穏やかな毎日を送っています
私は元、ラーメン屋でした(個人店)
別に仕事が嫌いで辞めたワケではないのですが、ある時 フと見えてしまったような気がしたのです
個人経営のラーメン屋という職業がいかに大変な仕事なのか!?
ラーメンって食べ物を世間はどの位置にランク付けして、どのように思っているのかと
ラーメンって基本みんな好きじゃないかな?と私は思うのですが、まぁー嫌いな人も中にはいるでしょう、そのような人は無視してもらえればと思うのですが、私の周りでラーメンを嫌いな人はそんなにいません
私の男友達や知り合いでラーメン嫌いな人は今まででいません!
女性の方も断固嫌い!と言う人はいませんでした
最近のテレビ番組や雑誌でも、年に数度特集されています
いや、 最近じゃなくても思い起こせば昔から年に度々特集されていましたね
YouTubeなら昔から現在に至るまでのラーメンに関する動画が見れます
都道府県別でもその土地その土地で名物ラーメンがありますよね
ラーメンはかなり国民食感が強くなっています
私はもう日本は完全にラーメンは国民食だと思っています
そんなラーメンなのですが、ラーメンにも様々あって、インスタントで良い人 テキトーなフードコート辺りのラーメン 食堂とかにあるラーメン チェーン店のラーメン 個人ラーメン専門店
私はほぼ、個人ラーメン専門店でした
値段を考えると、インスタントは自分で作る分安く済みます
食堂のラーメンは数あるメニューの中の1つと考えられ、無難な普通のラーメンを安価で提供しているような感じで、(そうじゃない所もあるかもしれませんが) チェーン店もチェーン店ならではの材料大量発注だったり、工場で麺 スープなどを大量生産してコスト削減できる事から安価での提供が可能になります
フードコートはラーメン専門店が入っている場合は少々値段が高い所もあるかもしれませんが、テキトーにやってるフードコートもありました、そのようなお店は市販でも売られているようなタレやスープを使うところも多いでしょう
そして個人のラーメン専門店ですが、これは店主がこだわりの一杯を作ると言う気持ちが強い為、材料代を惜しまず使い、時間をかけ、丁寧に作ったスープだったり麺だったりを提供してくれるので、まず、ラーメン好きなら自分の好みに合ったラーメン専門店に行かれると思います
ですが、それほど、良いラーメンを作るにあたって避けて通れないのが、材料費と高熱費です!個人で運営しながら材料費と高熱費と店の家賃を捻出しなければいけない為、個人専門店になるとラーメン一杯の値段がどうしても高めになってしまいます
ここまでの結論を出すと、個人専門店は一杯のクオリティーは高いが値段が高いと言う事です
最近たまたま知ったんですが全国平均で、ラーメンの値段は800円以上からは高いといったパーセンテージが出てるようです、平均70%辺りですかね?
自分見解ですが、多分100人居たら70人は一杯のラーメンが800円以上は高いと言う事になっているのかもしれません
そして日本人はだいたいラーメンが好きって話に戻りますが、みんながみんなクオリティーの高い専門店に行くとも限りませんよね?
専門店は800円辺りのラーメンが高いとは思ってないと私は思うのですが、
安いラーメン屋を探せば全然あります!
某有名ラーメンチェーンの一番人気の中華そばは確か現在価格440円だと記憶しています
食堂でよくある ラーメンだったり 中華そばってメニューもだいたい650円とかワンコインの500円ってお店もあります
そう言ったお金の事情で安いラーメン屋さんに行く人が多いのも事実だと思います
さらに、ラーメンは好きだから、ラーメン食べれるなら店はこだわらないよ!という人も結構いるらしいです
極端に言えば、ラーメン屋で500円~800円を払って食べるくらいならオレはインスタントで良いって人もいるという事です
やはり専門的な美味しさより、この不況の中ではより安いラーメン屋さんを選ぶのが好ましいという結果に見えてきてしまいます
それに専門店には独特の雰囲気がありますが、食堂やチェーン店などは優しいようなイメージや安心感などもありますので、そんなにラーメン通じゃなければあまり専門店には行かないかもしれません
しかも究極を言ってしまうと安いラーメンだと言っても最近のチェーン店のラーメンも、スーパーやコンビニで売られているインスタントや生麺も、かなりクオリティーが高くなっているという事です
まさにプロ顔負けって感じですか
チェーン店で、バイトが作ったラーメンだとしても、それで旨く作れるように仕込まれているのだから美味しいのです
わざわざ一から仕込んで何時間もかけてスープも麺も作らなくても最近のカップラーメンのクオリティーはかなり高いのですよ!
何処へラーメンを食べに行ってもそれなりに美味しければ、安い方へ行くのは当然ですよね?私もそうします
私は元個人のラーメン職人でしたが、そんな私の最近のラーメン探訪は基本、専門店の(ここでしか食べられない)っていうラーメンが食べたいので専門店に行きますが、安く済むし、おやつ感覚で良いと思ったら全然チェーン店にも行きます
食堂に行った時も気分次第でラーメンを頼む事もあります
(基本食堂のラーメンは旨いとこは旨い)
このように頭を整理して結論を出すと今の時代個人のラーメン専門店はそう簡単にうまくはいかないような気がします (私は一杯800円以上でも美味しいラーメンを食べたい時は専門店に行きますけどね)
何時間もかけ丁寧に作った一杯のラーメンも、最高と言ってくれる人もいれば、別にただラーメンだという気持ちで食べる人もいます
それはそうだと思うのですが、超本気でやってた本人はなんか冷めてしまったのです
私の夢見る今後の人生を想像した時 この道が全てではないと思った瞬間から
違うステージで生きると決めました
しかしあくまで猫好きオトメンの勝手な日記なので
これからラーメン屋で生きていこうと言う人達は気にしないで下さい
頑張ってほしいと本気で思っています
次回の記事は店主 店員から見たお客さん達というタイトルでいってみます。