【初心者】車中泊でソロキャンプ・簡易ベッド自作方法
ソロキャンプと言う言葉が流行っているらしい。
ソロキャンプとは 文字通りソロでキャンプをすること、一人キャンプの事ですね。
ひと昔前までキャンプと言えば、家族や友達 仲間などと自然の山や川や海やキャンプ場などでバーベキューやカレーを楽しむアウトドアでしたが、最近では一人でお手軽に楽しむキャンプがじわじわと人気を集めているようです。
私も簡単な一人旅をたまにするのですが、ソロキャンパーに憧れる一人です。
キャンプと言っても多種多様、人それぞれキャンプの内容にも得意・不得意があると思います。
今回は一人旅や一人キャンプを手軽で簡単に楽しめる記事を書いてみようと思います。
車中泊・簡易ベッドを自作しよう
私はテントを張ったりするのが苦手でして、車中泊なキャンプを楽しむ事にしています
車中泊は車の中で寝る事になるのですが、せっかくの楽しいキャンプで寝るときは狭い車の中って言うのも少し残念ですよね。
ですが、キャンプに支度は付き物です。
キャンプに行く前に車の中を簡易的にゆったりできる仕様にしておけば、目的地に着く途中でも バーベキューの火おこしをして疲れたときでもごろりと横になれる空間がそこにあるので、寝る以外にも休める場所を確保する事ができるのです。
では、車の中を簡易的にベッドにした私なりの方法を書かせていただきます。
最近は軽自動車でも後ろの座席を倒してフラットな空間が作れる車が増えています。
フルフラットになれば、もう半分仕事は終わったようなものです。
私の車はエルグランドと言うミニバンなのですが、フラットにはなりません!
よくキャンプ好きの人が、車の後部座席をベッドキット仕様にして楽しんでいる人がいますが、ベッドキットって結構いいお値段しちゃうんですよね。
自作で作る人もいますが手間暇がかかりますし材料代もかかってしまいます。
そこでフラットにならない車でも座席を倒して隙間をクッションで埋めてその上に普通のシングルサイズの敷布団を敷くという方法をとってみました。
大事なのはクッションでなるべく隙間を埋めていく事、そしてその上から布団を敷けば、もう立派なベッドです。
クッションで隙間を埋めているため寝心地も良いです。
フラットになる車なら楽に布団を敷けますし、フラットにならない車でも、うまく車のシートを倒して隙間をクッションで埋め敷布団を敷くやり方をすれば、大抵そこそこ寝心地の良い空間を作る事ができます。
簡易的なので、簡単なやり方でいいのですよ。
まとめ
大事なのはせっかく日々の仕事やストレスな環境から離れて自然や旅行を楽しもうとしている中、景色を見て癒され美味しいキャンプ飯で満たされたのに、寝苦しい状況下で一晩過ごさなくてはならないような事が無いように準備をすれば良いと思います。
キャンプから帰ってきたらクッションと敷布団を片づけて座席を元に戻せばいいだけ
簡単ですね。
簡単でストレスの無い楽しいソロキャンプを目指しましょう。