初めてのギターアンプ選び【マーシャル】
ギターの次はアンプでしょう
前回ギター初心者のギター選び!
みたいな記事を書いたのですが、やっぱりエレキギターを購入した後に買う物と言えばギターアンプですよね?
ギターアンプ選び
ギターだけ買って、嬉しくていろいろ弾きたいと思ってがむしゃらに覚えては弾くのですが、そのうち何か物足りなさを感じます!
それは音量です ボリューム 音圧 ただ、大きい音を出したいだけなら、ただ音が大きく出るだけの安いアンプを買って楽しめばいいのですが、私は求めている一つの音があるのです。
その音はまだ自分でも出せてはいません。
今は日々音を追及している日々なのですが、音を求める人にとって、それは音を作る!と言う考えにも行きつきます。
音を作るには?
ギターには ザックリ分けて2種類の音があります(もっと何種類もあるとは思うのですが、ここでは大きく分けて2つでお願いします)
1・濁りのない澄んだクリーントーン
2・歪
歪とはギターの音をコントロールして変化させた音の事を言うのですが、私もまだまだ永遠の課題なトコロです。
どうやって音を歪ませるかと言うとオーバードライブと言うチャンネルのあるギターアンプでゲインやイコライザーなどを調整して音を作るか、エフェクターと言う音を変化させる事のできる機械をギターとアンプの間に繋げて音を作る方法があります。
エフェクターはまずアンプで音が作れるようになって、物足りなくなったら使っていけば良いと思うのですが、まずはドライブチャンネルのあるアンプで音作りを始めてもいいと思います。
マーシャルMGシリーズ250DFX
私は楽器屋さんで初めて買ったアンプはマーシャルのMGシリーズ250DFXと言うものです。
MGシリーズはトランジスタと言う構造のアンプです。
今はオレンジと言うメーカーのチューブアンプを使用してるのですが、アンプ選びのイロハも知らない当時の私は試奏した時のクリーンな音がとても綺麗で購入しました。
さて、初心者の私がマーシャルのアンプでの音作りをしたやり方は
GAIN BASS CONTOUR TLEBLE VOL このイコライザーをセッティングする事で歪を自分好みに調節していくと言う事です。
私はドンシャリと言うセッティングが好きなのですが、ロックギターを始めたいと思ってる方にはオススメですので、YouTubeなどで 音作り どんな感じの音か興味があれば聴いてもらえればと思います。
ギターアンプはギターと弾き手の相棒的な存在です。
もちろんギターも相棒です。
ギターが好きなら、必ずアンプの事もギターと同等・もしくはそれ以上に好きになると思います。
アンプも奥が深いので、今回は初心者のアンプと言うものは?みたいな記事だったのでギターベテランさんには当たり前的な記事になっていますが、私ももっといろんなアンプを使って、また新しい事を発見していきたいと思います。
そのときはまたアンプの記事を書ければと思います。